お知らせ

私たちの施設では毎年、施設目標を掲げ日々、頑張っております！
そして、今年度の目標のひとつとして誤嚥性肺炎の予防に努めています。

先日、大谷機能訓練士が外部研修に行かれ、研修内容を伝達講習されました。参加者は介護職員、看護主任、ケアマネ、栄養士が参加され、良い学びの場でありました。また、講義資料を共有し、職員の実地体験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嚥下体験に関しては「ゼリー茶」「とろみ茶」「とろみ茶（強）」を実食し、職員自ら、体験することにより、飲み込みの感覚が感じられる。安全で美味しく食事ができることは、なによりの幸せです。入居者に寄り添うことが『本人ど真ん中の支援』ですね。この学びを普段のケアに活かしてまいります。

　

職員の感想
伝達講習を通じて、とろみ茶の試飲も初の体験です。利用者様の気持ちが少し分かった様に思います。看護間でも伝達し、今後のケアに役立てて行くよう話をして参ります。