法人教育訓練を実施しました『災害研修』
9月1日は防災の日でした。法人各施設の部門責任者等が集まり、業務持続化計画に関する研修および机上訓練を開催しました。
訓練では、震度7の大地震が発生したと想定。相談業務、ご利用者のケアについて、職種ごとのグループに分かれて時間軸でBCPを考える机上訓練を行いました。
管理者、生活相談員、居宅事業所、ケアマネージャー、看護師、介護士、どの職種からも活発な意見が飛び交います。災害時に求められる判断、“やらなければならないこと”をどんどん書き出していきます。訓練後は、各グループの発表、訓練から得られた気づきを共有しました。
いつ起きるか分からない災害に備えて、これからも日常の中に防災の視点を取り入れる＜プラス１防災＞に努めます。
ご利用者の命を、家族の命を、そしてどんな時もサービスを持続化するためには、自分たちの命を守るため「今、できること」に取り組んでいきます。