お知らせ

今回は、通所リハビリのご利用者様についてご紹介します。

 

病気による入院を経て、ご家族との在宅生活がスタートしました。

通所リハビリ利用開始当初は、体力も落ち、一人で歩くのも不安がありました。

 

「自分でしっかり歩けるようになりたい」

「散歩に行きたい」

その思いから、通所リハビリでも、バランス練習や歩行練習など、熱心に運動プログラムに取り組まれています。

 

 

最近では、体力も向上し、歩くことにも少し自信が持てるようになってきました。

 

 

 

昔から、釣りや園芸など、多趣味で活動的な日々を送ってこられた方ですが、現在は、大切な家族と、また一緒に生活を送れる幸せを感じながら、穏やかな日々を送っています。

 

そして今、職員と日々の対話を繰り返すなかで、少しずつ、今の生活の中での「ちょっとやってみようかな」という活動に取り組み始めています。

 

 

 

これからも、ご利用者様ひとりひとりのwell₋beingな日常について、ご本人と職員が一緒になって、しっかり考えていきたいと思います。