“福祉の基本、コミュニケーションとは何か?” 教育研修の開催
-高齢者とのコミュニケーション-
8月26日、本施設内にて法人が取り組んでいる職員教育の一環として外部講師による教育研修を開催、各施設・部署から多くの職員が参加しました。
施設内のご利用者のみなさんとのコミュニケーションの取り方について、現場に即した分り易く且つ具体的な事例に沿って講義いただき受講者にとって貴重な研修となりました。
研修内容は、コミュニケーションの本質(“お互いに分かち合う、”“解り合う”)、高齢者の方への声のかけ方、言葉の発し方、抑揚、会話の速さや職員が心掛けなければいけない表情や目線、姿勢、触れ合いなど具体的な事例を通し、参加職員は実際にご利用者との日常を想定し、実践を行うなどご利用者に寄り添ったコミュニケーション作りに取り組みました。
参加した職員は、日常業務の中でもコミュニケーションの難しさと向き合うこともあります。
今回の研修を機に、様々な場面において理解しあえるコミュニケーションの取り方が確立することでしょう。
気持ちが相手に伝わることで”幸せなコミュニケーション”が生まれます。
この研修を機会に、職員一人ひとりのスキルアップを目指しましょう!
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※この記事は旧ブログ:スマイルナビ からの転載です
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