 |
クリスマスの飾りつけ |

現在入所中の利用者様が子供のころにはクリスマスと呼ばれる行事はありませんでした。
利用者様には、あまり馴染みのない行事ではありますが、施設で行う大きな行事のひとつです。クリスマスに近づく頃には、あちこちにクリスマスらしい飾りつけがみかけられます。フロアーに飾るクリスマスツリーの飾りつけを利用者様にお願いしました。
どこに何を飾るのか、真剣に考えておられる事が表情から感じられます。若い時のように 思ったように手が動かないというじれったさを感じる方もおられましたが、ゆっくりと、
しかし、確実にツリーを華やかに飾って下さいました。皆さんが飾って下さったツリーのお陰で、フロアーは一気にクリスマスの雰囲気が漂ってきました。
 |
クリスマス会 |

クリスマスに馴染みの薄い利用者様ですが、クリスマス会を楽しみにして下さっていま
す。楽しみにして下さっている利用者様の期待に応えるべく、催し物を期待しました。
クリスマス会には、恵泉保育園の愛らしい子供さん達が、かわいい振り付けの合唱や演奏を披露して下さいました。小さな子供さん達が愛らしく一生懸命に唄っている姿に目頭を押さえる利用者様もおられました。
利用者のみな様全員で、じゃんけんゲームを楽しんでいただいたり、サンタクローズに扮した職員から気持ちばかりのクリスマスプレゼントを受け取っていただいたりして、楽しい一時を過ごしていただけたと思います。
利用者様の笑顔が、たくさん見ることの出来た一日でした。
 |
もちつき |

「もういくつ寝るとお正月…」の歌を自然に口ずさむようになり、施設内も何となく慌しさを感じる頃となりました。クリスマスと違い、おもちっきは利用者様が新しい年を迎えるための準備に昔から行ってきた行事です。昔の事を思い出し、懐かしい気持ちやわくわくする気持ちでいっぱいになられるようです。おもちが大好きな方もたくさんおられます。とても楽しみにしておられ、当日は早くから1階に下りて待っておられる方もおられたほどです。
おもちつきが始まるとべッタン、ペッタンとおもちをつく良い音が響きます。利用者様の中には、車いすから身を乗り出すようにして見ておられる方もいらっしゃいました。おもちがつき上がり、職員が丸めたおもちにきな粉やあんをまぶして、利用者様に召し上がっていただきました。大きな口を開けて、おいしそうにおもちを頬張っていらっしゃいました。
|